気圧の変化で耳が詰まるようになった2
僕は耳管狭窄症とも耳管開放症とも診断されていないのに軽い難聴と耳の詰まりが7年くらい前から始まり現在に至ります。
難聴、耳の詰まりの進行具合はとてもゆっくりなものでした。
なので最近になってようやくおかしいと思い耳鼻科に行くようになりました。
先生は軽い難聴程度ですねとしか言いません、色んな耳鼻科に行きましたが
どの先生も言うことは一緒でした。
確かに自分自身も難聴具合、耳の詰まり具合が我慢できないほどではなかったもので
自分は耳の病気ではないんだとその頃は思ってました。
その後も少しずつ難聴は一定まで下がった後ずっと横ばいですが
耳の詰まりだけ僅かながらですが今も進行しております。
進行と言っても大袈裟なものではなくほんとそのまま耳の詰まり感が
ちょっとずつ悪くなっているような状態です。
規則正しい生活しっかりご飯を食べるよく寝る
基本的なことをずっとやっておりますが全く治りません。
難聴にしても老人性難聴という症状にはちょっと当てはまりません。
老人性難聴の人の聴力検査のグラフを何度も調べましたが僕のグラフとは合いません。
老人性難聴は高音域から聴力が落ちてきてみたいな感じで全てグラグが右肩下がりになります。
僕の場合も高音域は確かに落ちるのですが4000hzまでは殆ど正常範囲内になります。
そして耳の詰まりも耳管狭窄症や耳管開放症の症状と似てはいるのですが
微妙に違ような気がします。
軽度難聴と耳の詰まりの関係は未だに不明です。
日常生活で困ることはないのですが日々雑音の中での聞き取りが困難になってきました。
最初は雑音の中でも聞き取りが出来ていたのですが最近は全くできなくなりました。
難聴と耳の詰まりが同時進行で悪化しているようにも思います。
色々調べるもこの病気特に耳の詰まりは完全に治ったという人をあまり見かけません
ネット上の情報を隅々まで調べましたがこの病気(耳の詰まり)は治らないものだとみんな思っています。
ただ耳の病気に該当するか分からないような中途半端なものにも見えるので(耳管狭窄症や耳管開放症)
これらの病気は上手く付き合っていくしかないのかなと思っております。
これから頻繁に(難聴、耳の詰まり、後耳鳴りの事もあります)←これらのことについて話していきたいと思います。