PC画面が明るすぎて目が疲れるからブルーライトをカットして夜間モードにしてみた

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ブルーライトとは何なのか

 

 ブルーライトとは

可視光線の中で、最も強いエネルギーを持つ光のことです

 

ブルーライトを見すぎると体に悪影響を及ぼすとも言われております。

 

PC画面やテレビを見ている時眩しいなあと思ったことはないでしょうか?

その眩しさこそがブルーライトなのです(色がブルーということではありません)。

 

目が疲れやすくなるのはブルーライトをずっと見ているからだと思われます。

 

しかしブルーライトをカットした生活をし続けるのも問題があります。

人間は日中目からブルーライトを受け、夜はブルーライトを受けなくなることで生体リズム・睡眠リズムが保たれております。

 

ここで本題に戻ります。

 

PC画面のブルーライトをカットする方法ですが2つあります。

 

1つ目はメガネを使ったブルーライトカット方法

 

そしてもう一つが本題のPC画面から出るブルーライトを設定でカットできるものです。

 

Windows10での設定方法

画面右下のPC画面のアイコンをクリックします(ネットワーク、インターネットアクセス)。

するとすぐ左上に⚙(歯車)アイコンがあるのでそちらをクリック。

その中にシステムがあるのでそちらをクリック。

すぐディスプレイという項目が一番上にあるかと思います。

右側の画面を見ると夜間モードというものがあると思います。

そちらをオンにします。

その下に夜間モード設定があるのでクリックします

 

色温度はデフォルトのままイジらないようにしましょう。

スケジュール欄がありますので日没から朝までに選択します。

これでPC画面は夕方18時頃~朝の5時頃までがブルーライトをカットした設定になります。

色的には肌色みたいなものでしょうか。

 

最初の1時間くらいは若干違和感がありますが慣れてくるといい感じになっていき目が疲れにくくなります。

 

こちらの設定を年中しておくのはよくありません。

朝はブルーライトを受け夜はブルーライトを受けなくしなければなりません。